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【韓国旅行】2019春 02.仁川中華街/韓国皮膚科ドタキャンからの仁川中華街散策

こんなことあるんですね。韓国皮膚科からドタキャンの電話

この日は初めての韓国皮膚科体験!……のつもりだったんですが、朝起きたら皮膚科から電話がかかってきました。

恐る恐る電話を取ってみると「すみませんが日本語対応可能なスタッフがお休みした為本日の予約をキャンセルしても良いですか?」という内容でし。

1ヵ月以上前から予約していたのに、こんなに簡単にキャンセルになるんだ!と内心驚いたものの、ここは冷静に。翌日に再び予約とりつけ、電話を切りました。

そもそも今話している方は日本語対応スタッフさんではないのか?と疑問に思ったものの、明日行けるなら明日でいいよねー。「時間はたっぷり有るんだし、流れに任せよう!」と気を取り直して散歩に行くことにしました(そもそも朝の時点で連絡くれて親切だよね)。

旅行慣れしていないので、見るもの全てが新鮮で面白い。

⬇︎うわさには聞いてたけど、韓国って本当に花束の自販機があるんだね

⬇︎仁川駅に向かう途中。懐かしのジュースを見かけたり、ハンサムな名前の団地を見かけたり

まずは王道から。仁川の中華街散歩へ行ってみることに

はい、到着しました。仁川駅です。
韓国滞在中にずーーっと思ってたんですけど、韓国の道路って路駐が多くない?どの角度から撮っても写真に車が入ってしまう。ここは広いからまだいいけども。

駅のど正面、道の反対側には中華街の入り口の門がドーーーンとありました。

仁川の中華街に行ってみた感想「ほとんど横浜中華街」

仁川の中華街に行ってみた感想は「ほとんど横浜中華街」ってかんじだったんですが、いいな〜と思った点は”街が坂を中心に構成されている”ということ。そのぶん足腰には厳しいですが、景色がよかったりして立体的な街並みを楽しめたところが良かった!

⬇︎フォロワーさんの言うところの「共食いシリーズ」では?

⬇︎いちごの陰からこちらを覗き込むイケメン。韓国ってフルーツジュースがとにかく安くて、喜びすぎて冬なのに毎日飲んでます

⬇︎町中赤くて装飾が多く、とにかく景気がいい

⬇︎これはなんですか

仁川では、おじいさん・おばあさんに超〜〜道を尋ねられる

私が仁川の中華街へ行った日は、平日のせいか若者より年配の観光客が多かった印象。首からカメラを下げて観光客感丸出しで歩いている私に「すみません、〇〇に行きたいんですけどバス停はどこです?」とか「ここに住んでる方ですか?〇〇はどこです?」と、おじいさん・おばあさんから質問の応酬。
予想外に人からガンガン声をかけられるもので、冷や汗が止まらないという(スウェット姿で歩いているのが悪いのでは?)

私自身、聞き取りは少しだけできるんですが道案内できる程に会話ができないので「すみません。観光客なのでわかりません〜」と伝えてお断りしていました。それに対しては「あ!そうだったの!ごめんなさいね〜!ワッハッハ!」と、いい感じで返してくださる方ばかりで、不甲斐ない自分に涙。

他には、中国語のメニューに韓国語で補足が書かれたりしているところも面白く感じました。どこも日本語表記はほぼ無かったですが、ハングルの読みだけ出来ればなんとかなるはずです(私がそうでした)

こんな調子で、中華街特有のお祭りのような雰囲気にウキウキしながら散策を開始。