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【韓国旅行】2019春 01.仁川松島へ出発!

2019春、4度目の韓国旅行は1人旅です。

前半は仁川・後半はソウルに移動する予定を組み、宿も予約。それ以外は完全なるフリープラン。旅行前にピックアップしておいたリストの中からその日に"行きたいな~"と思ったところに行くというルールを自分に課し、自分勝手に旅行しようと決めていました。

成田空港で韓国家族に囲まれながらお昼ごはん

例によって前夜に必死の形相で荷物を詰めたものの、重量オーバーで超過料金を支払うという凡ミスをやらかしましてね……。旅行用に用意したお金を早速減らす始末(まあ仕方ないよね)。なんだかんだで荷物を預け終わり、お昼ごはんを食べることに。

⬇︎空港ではいつも、なんとなく寿司と味噌汁を食べてしまいます。韓国にも勿論あるんですけど、なんか食べちゃう🍣

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フードコートにひとりで座っていたところ、韓国の家族連れが私をコの字型に囲むように座ってきまして、一緒にごはんを食べてるみたいになったのが今にして思うと面白かったです。

「韓国のご家族は空港で何を食べるのかなー?」と思って見ていたら、ハラボジがコカコーラをがぶ飲みしながら温泉卵を入れた納豆を2パック食べて「あ〜〜チャルマシッソ!」って言っていたのが印象的。和む。

手荷物検査でリュックの中身を広げられ戸惑う

今回強烈だったのは、手荷物検査でリュックの中身をその場で全て広げられたことですかね。カメラ2+iPad+バッテリー類などなど…を抱えていたから?とにかく何か没収されるのでは?と、物凄く焦りました。
結局、ポーチの中身のリップまで全部チェックされたものの、何も取られる事なく無事に搭乗。仁川空港へ辿り着きました。
(どうでもいい話ですが、この時あまりの恥ずかしさに、係の方に「目薬ですね!!!すみません!2個持って来てしまいました!」と謎の白状をしました。恥ずかしい)

⬇︎機内誌ではウソソがハンサムの三段活用してた

本日の移動

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https://map.konest.com/dloc/272104/536512/6

①仁川空港から②仁川大橋を車で渡り、③仁川松島の宿泊地へ!

①仁川空港で宿泊先の方と待ち合わせ

仁川空港では、仁川での宿泊先の方がお迎えに来て下さる約束でした。一体どんな方がいらっしゃるのか、日本語は話される方だろうか?などなど、すべてが謎だったもので不安は尽きません。

以下、仁川の宿泊先の方との(感動的な)対面を一部ご紹介。

⬇︎どんな方がいらっしゃるのかしら。わくわくしながらゲートに向かいます(ビデオカメラを回しながら)

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⬇︎あれ?居ないんだけども…笑

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⬇︎居た!居たー!天井を見つめながらわたしの名前が書かれたカードを持った方を発見!どこ見てるの!

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宿泊先の方は日本語を話す方だったので、お互いにお互いの言葉が若干間違ってるのが分かって笑ってしまいました。
たとえば、
「アニョハセヨ〜どうぞ申し訳ありません……ん…?」
宿泊先の方「ニモノをお預かりします」
「えっ?」
宿泊先の方「えっ?笑笑笑」

さらに、
「空港から宿まではどのくらいかかりますか?」
宿泊先の方「30秒です」
「えっ!?」
私+宿泊先の方「笑笑笑!」

いやあ、とても楽しかったなあと改めて。私も宿泊先の方も「もっと勉強します!」と言ってお別れできたのが凄くありがたかったです。
今思うと、このやりとりのおかげで翌日からの旅行中に韓国の方へ話しかける際のハードルがゴリッと下がったような気がします。

⬇︎さらにありがたいことに、2名で迎えに来てくださったようで、もうひとりの方が車を回してきてくださっています。待機中

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⬇︎仁川松島へ向けて出発。静まり返る車内
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②開発が進む仁川国際都市

③宿泊先の仁川松島へ到着

とりあえず初日の晩は部屋に荷物を押し込んで爆睡。毎日寝るだけなのに、こんなに豪華な部屋に泊まれてラッキーだよね。

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明日は初めての韓国皮膚科を体験しに、仁川からソウルへ大遠征しなきゃならないので早めに就寝。パリッパリのシーツにふかふかのベッドが気持ちよすぎて、5秒で寝落ち。