2月に韓国で公開の『藁にもすがる獣たち』インタビューが続々きてるね。
ところでこのコートは......
『ライブ』のときの警官の制服かと思ったら違ったという。
どんな衣装も庶民的に着こなす、スタイリストさん泣かせのペソンウ
うん? pic.twitter.com/A19KFQCeeo
— シパログ🍙 (@sippa_log_tw) 2020年2月5日
あまり面白いインタビューは見当たらなかったんだけど、気になったものを何本か訳してみた↓
インタビュー①/新型コロナウイルスの影響で公開遅延したことを代わりにお詫びする
たしか去年の末くらいに公開予定だったもんね〜。とはいえペソンウが謝るべきことではないけどね。
着替えました。
インタビュー②/(もし)お金が入ったカバンを見つけたら?
後腐れないように無条件で届け出ます
「カバンに対してラジオでも沢山質問を受けて、届け出ると話した。 きっとそんなお金は(貰ったら)後悔するだろう。 届け出て気楽に暮らしたほうがいいと思う。
(しかし)お金の入ったカバンを欲しがる映画の登場人物たちには共感できる。 多分もし本当に私に(お金入りの)カバンが手に入ったなら何束くらいかはお金を持って行くかも」と笑った。
わかるー。そのときの家計の状況次第だよ
そして、今回のキャスティングについて
インタビュー③/出演するか悩んでいたが、
ユン・ヨジョン先生から出演依頼を受けすぐに決定した
「この作品では、私が一番最後にキャスティングになった。 初めて『藁にもすがる獣たち』を提案された時は断ったりもした(...略)ところで制作部の知り合いの方が私が出演を悩んでいること・息子役にキャスティングされたということをユン・ヨジョン先生に話したそうです。
ユン・ヨジョン先生は私が息子にキャスティングされたことに対して、とても喜んでいたと聞いて(それで)出演を決定することになった。 予想しない展開に困惑したりもしたが、ユン・ヨジョン先生の愛の中で出演を決定した」と笑った
わたし、不勉強なものでユン・ヨジョンさんを存じ上げなかったのですが画像検索してみたら「ああ!」と思いました。見たことある!見たことあるぞ!「○○さんに頼まれたんじゃあ断るわけにはいかないよな」ってことってあるよね。わかる
インタビュー④/演技生活、藁にもすがりたい時が多かった
ペソンウは「もちろん私にも藁にもすがりたい時があった。 とはいえ借金があったこともなく、賭博もしない。 (それでも)瞬間的に危機感や絶望を感じたことがある。大なり小なりそれぞれに(事情が)あるのではないか?
元来私は他の所に余所見をしない、白鳥のようなスタイルだが、演技をしながら生じる悩みがある。そのような時藁にもすがりたいと思ってしまう」と告白した。
え、ところで「학 같은 스타일인데」ってなに...
「白鳥のようなスタイル」って書いちゃったけど違うかも。
ペソンウ、ときどき諺とかペソンウ的造語使ったりするから油断ならないんだよな。(いや、そもそも私がわかってないだけの可能性が高いんだけどさ)