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韓国ドラマ『ライブ』/ペ・ソンウの息を呑むような "怒り" の演技に現場スタッフたちも息を殺した/2019.6.7追記

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俳優ペ・ソンウの怒りの演技が爆発する!

 

entertain.v.daum.net

俳優ペ・ソンウの怒り演技が爆発する。

ペ・ソンウは最近tvN週末ドラマ「ライブ(Live)」(脚本ノ・ヒギョン/演出キム・ギュテ)で”born to be警官”オ・ヤンチョンを引き受け熱演を繰り広げている。劇中オ・ヤンチョンは”レジェンド”と呼ばれるほどの使命感あふれる警察だが、家族には無関心な夫、父親だ。ペ・ソンウは、オ・ヤンチョンを私たちの周辺の"血の通った人物"に作り上げ、視聴者の没入を導いている。

 

(※以下、ドラマの内容に触れています)

過去の放送でオ・ヤンチョンの周辺で発生した異常な事件は、彼の元部下イ・ジュヨン(ジャン・ヒョクジン)が犯したものだったのだ。骨の髄まで警察のオ・ヤンチョンが最も嫌いなものは警察の不正。そんなオ・ヤンチョンが、自分の最も近くにいた人間が不法売春組織の裏金を受けていたという事実に耐えることはできないはず。

 

そのためアン・ジャンミ(ペ・ジョンオク) - キ・ハンソル(ソン・ドンイル) - ウン・ギョンモ(ジャン・ヒョンソン)は、オ・ヤンチョン抜きで捜査を進めるしかなかった。
しかし、秘密もすぐにバレてしまった。無線を聞いていたオ・ヤンチョンが違法賭博の現場にいるイ・ジュヨンの存在を知ってしまったのだ。目元が赤くなったままパトカーを運転するオ・ヤンチョンの表情をとらえたエンディングは、緊張感を最高潮に引き上げた。

 

このような中、「ライブ」製作陣は4月8日の10回放送を控えて、イ・ジュヨン(ジャン・ヒョクジン)の事件現場に到着したオ・ヤンチョンの姿を公開した。イ・ジュヨンは現場から消えた状況。オ・ヤンチョンは厳しい表情で現場を捜索している。 写真を突き破って出てくるオ・ヤンチョンの怒り、全身で吹き出す彼の絶叫が視線を強奪する。

 

オ・ヤンチョンの苦闘を防いでいる同僚警察の姿は、修羅場になった現場の雰囲気をうかがわせる。 果たしてオ・ヤンチョンはイ・ジュヨンを現場で捕まえたのだろうか。 オ・ヤンチョンの激しい怒りは、どこへ向けられたものなのか、どんな感情の爆発があったのか、嵐の現場が繰り広げられる「ライブ」の今後の展開が注目される。

 

「ライブ」制作陣は「オ・ヤンチョンが感情的に爆発するシーンだったが、ペ・ソンウが目の色や表情一つにも感情を込めて演技をした。 ペ・ソンウをはじめ俳優たちの息詰まる熱演に現場スタッフたちも息を殺して見つめた。 今晩の放送に多くの関心と期待をお願いしたい」とコメントした。